【ゴンチャ】ピーチ阿里山ティーエードのおすすめカスタムを紹介！カロリーや値段も

今回はゴンチャのメニューの中でもフルーツティーである「ピーチ阿里山ティーエード」を紹介します。

ベースティーである阿里山ウーロンティーとピーチの組み合わせはベストマッチ。果肉が入ったピーチソースが楽しみな1品です。飲む前から気になっていたドリンクですが、やっと飲むことができたのでレビューします。

簡単まとめは↓

	ピーチ阿里山ティーエード アイスのみ
サイズ展開	S•M•L
値段	¥480•520•610
カロリー	86kcal•117kcal•173kcal
スッキリ度	★★★★★
可能トッピング	タピオカ•ミルクフォーム•ナタデココ•アロエ

それでは味から紹介していきますね。

ピーチ阿里山ティーエードの味は？

　爽やかなピーチの味とティーがバッチリ合っている

薄いゴールドのような見た目です。現物はよりキラキラしているような色です。サラサラとした飲み口でゴクゴク飲めるほどスッキリしていて、クセが全くないため老若男女、幅広く飲むことができます。

ピーチの味は少し弱めで、ティーの割合が多い分、味が薄く感じるときがありました。フルーツティーの中ではピーチが1番上品な甘さです。

よりピーチの甘みを出したいなら、甘さを普通〜多めにすると甘みが感じやすいです。

後味もスッキリしていて、飲み始めから飲み終わりまで爽やかに飲み終えることができます。味の最後にわずかに阿里山烏龍ティーの味を感じることができます。

ピーチ阿里山ティーエードはトッピングによって表情を変えやすいドリンクです。アロエやナタデココなどがおすすめです。試してみてください。

オススメの人とそうではない人はこちら↓

オススメの人	オススメしない人
サッパリしたい人 喉が渇いている人 ピーチが好きな人	ピーチ水などの商品が嫌いな人 甘みがあるドリンクを飲みたい人

トッピングを全種類紹介！（写真あり）

※トッピングは試し次第、追記していきます。

【おすすめ度★★★★★】アロエトッピング

絶対に試してほしいトッピングです！

ほんのりゴールドがかったピーチに透明感があるアロエが隠れています、かき混ぜるとアロエが見え隠れします。

ピーチの香りはほぼないです。

サラッとした飲み口で、そこにアロエがスポンスポンと入ってきます。アロエは少し柔らかめの弾力で、噛むとほんのり甘くピーチとの相性は最高です。

全体的な味は甘さです、甘ったるい感じではなくフルーティーな甘さです。アロエをトッピングすることでより果実感が増します。

後味は非常にスッキリしていて、ベースティーの阿里山ウーロンティーがわずかに感じることができます。しっかり土台として存在してくれてますね。

温度は冷たいほうが美味しいです。氷は少なめ〜普通が良いです。フルーティーな味を好むなら少なめ、暑い！とにかく冷たいものを飲みたいって人は普通を選びましょう。

アロエをトッピングすることで果実感が増し、爽やかさの中に食感と甘さをプラスしてくれます。食感があるトッピングである「アロエ」•「ナタデココ」がおすすめです。

異なる食感と異なる果実の甘さをプラスできるので楽しめますよ。

【おすすめ度★★★★☆】ナタデココトッピング

１度は試してみる価値アリ！

アロエよりも存在感があるナタデココ。薄いゴールドのピーチティーエードに長方形の白がうっすら見えます。香りは他のトッピング同様にほぼ感じません。

口当たりはサラッとしたピーチティーエードに、アロエよりも食感が強いナタデココが口にスッと入ってきます。結構弾力ありますよ。

味はほんのり甘いベースティーにトッピングしたナタデココの甘みと食感がプラスされます。優しい甘さです。

後味は他のトッピングと同様にベースティーのおかげでスッキリしています。優しい甘さなので、甘ったるさが舌に残りません。

冷たいほうが美味しいです。ナタデココはぬるくなると途端に味が落ちます。もしぬるくなっても冷蔵庫などに入れて冷やせば味は戻るので安心してください。

感想としてはナタデココ自体の良さである、ひかえめな甘さと強い食感が1番楽しめました。星４の理由はナタデココが底に残る問題です。

氷がある状態だと高確率でナタデココが底に残ります。氷なしでも上手く吸わないと残ってしまうんです。

ユーザー側で工夫するしかないので、綺麗に飲み終える方法を確率したら追記しますね。

【おすすめ度★★★☆☆】パール（タピオカ）トッピング

パール好きの人以外はチャレンジしないでもいいかも

ピーチの黄色にパールの黒が入り、黄色が少し暗みがかって見えます。同じ日にピーチ阿里山ティーエードのナタデココトッピングを購入したのですが、ナタデココトッピングと比べると明度が低く少し濁っているような色味にも見えます。

色はトッピングなしのドリンクより濁ったような色になっていますが、味には影響ありませんので安心して飲んでくださいね。

香りはかすかにピーチの香りがしてきます。

味ですが、あっさりとしたピーチベースのドリンクにパールがデザート要素をプラスしてくれます。

パールもするっと飲めるので、喉越しがいいピーチ阿里山ティーエードの良さを損ないません。

ただ、マストでトッピングした方がいいトッピングではないので、パール好きな方以外は試されなくてもいいかと思います。

夏場にゼリーのような甘さが欲しい！でもゼリーじゃなくてドリンクで補いたい！という時に最適な一杯だと思います。

是非パール好きな方はお試しください。

【おすすめ度★★★☆☆】ミルクフォームトッピング

悪くはないが、あまりオススメ出来ません。

薄めのオレンジの色に雲のように白いミルクフォームが明るい初夏の雰囲気を感じさせてくれます。

香りはミルクフォームの香りだけしました。

混ぜずに飲むとそのままのピーチ阿里山ティーエードの味わいを楽しめます。

混ぜると見た目はラッシーみたいな色になりました。(ラッシー：インドの定番飲み物)

混ぜてみるとピーチの甘さにミルクフォームのまろやかさがプラスされ、より優しい味になります。

スッキリ系のティーエードにミルクフォームはあまり合わないと思っていたのですが、想像よりも合っていました。

ですが、本来のピーチ阿里山ティーエードの良さが半減するような感じがするので必須のトッピングではないなと思います。(さっぱり、あっさり感が少なくなります。)

とても気になるほどスッキリ感が減る訳ではないので、ミルクフォームファンの方は飲んでみてください。

ピーチ阿里山ティーエードの値段と選べるサイズは？

ピーチ阿里山ティーエードの気になるサイズと値段について調べてみました。

わかりやすい一覧表はこちら↓↓↓

サイズ展開	S	M	L
ストロベリー阿里山ティーエード	480	520	610

ピーチ阿里山ティーエードにはホットがありません。注意してください。

気になるカロリーとカフェインの量

ピーチ阿里山ティーエードのカロリーとカフェインの量について調べてみました。

カロリーから、まずはみていきましょう。

わかりやすい一覧表はこちら↓↓↓

	S	M	L
カロリー	86kcal	117kcal	173kcal

上記の表にあるように、80〜170kcalなのでカロリーは低いほうです。3種類のフルーツティーの中では1番カロリーが高いドリンクになります。

ドリンクにトッピングした場合のカロリーはこちらです↓(Mサイズにトッピングして計算してます)

トッピング	カロリー	ドリンクにトッピングしたカロリー
パール(タピオカ)	128kcal	245kcal
ミルクフォーム	91kcal	208kcal
ナタデココ	126kcal	243kcal
アロエ	50kcal	167kcal

ドリンクにトッピングすると200kcalは超えますね、しかしトッピングしても200kcalは低いほうです。

ドリンク自体のカロリーは80〜170kcal、どのトッピングを追加しても約250kcal以下にしかならない！

次にカフェイン量をみてみましょう！

わかりやすい一覧表はこちら↓↓↓

	S	M	L
カフェイン	43mg	61mg	97mg

そして、厚生労働省が提唱する1日にカフェイン推奨摂取量がこちら↓

・健康な成人は最大400 mg/日(コーヒーをマグカップ（237 ml入り）で約３杯)までとする。

厚生労働省

カフェインの1日の推奨摂取基準から、何杯飲めるのかを計算すると、こうなりました。

• アイスのS〜Mサイズで6〜10杯
• アイスのLサイズで約4杯

となります、1〜２杯飲んだところでカフェインは問題ないでしょう。

1〜2杯程度ぐらいならカフェイン量は問題なし！！

よくある質問

Q 販売期間はいつまでですか？

A レギュラーメニューです。終了時期は未定です。

Q カロリーはいくらですか？

A ピーチ阿里山 ティーエードのカロリーはSサイズで86kcal、Mサイズで117kcal、Lサイズで173kcalです。

Q 値段はいくらですか？

A ピーチ阿里山 ティーエードの値段はSサイズで480円(税込)、Mサイズで520円(税込)、Lサイズで610円(税込)です。

Q 甘さは選べますか？

A 甘さはゼロ•少なめ•ふつう•多めの4種類から選ぶことができます

Q 氷があるとなしがありますがどう違うんですか？

A 氷ありは値段そのままで、氷なしにすると＋¥80でドリンクの量が増やすことができます。

以上でピーチ阿里山ティーエードについての紹介は終わります。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。